2021夏の花
8 月（7日立秋）オリンピックも終わりました。8日台風10号発生の影響で、連日の猛暑で恵みの雨でしたが、南西の風雨が吹き荒れ、花々が痛めつけられました。30度超の日々の中で赤トンボが勢いよく飛び回り始めました。まだまだ蝉の合唱やアゲハ、くろあげは蝶、たてはちょうも賑やかに活動しています。下の写真をクリックすると大きくなります
8.1サンゴジュ 濃緑の葉に波状の鋸歯があり、赤い実が丸く多数密生した様が「珊瑚」に見立てて名づけられた。公園周辺で葡萄の房みたいで赤くて目立ちます。
8.1ムクゲ(ハチス)
涼やかな花を毎日沢山つけ,茶花に珍重される。韓国の国花
8.6シンテッポウユリ
どこにでも生えていて、多数の花をつけて咲く
8.12セミの抜け殻 葉裏にしっかりとつかまっていた
8.6ナツズイセン 彼岸花より一ヶ月以上早く8月に咲く。花の後に出てくる葉の形が水仙に似ているところから夏水仙とついた
8.8赤トンボ 台風一過の夕方に電線近くを行ったり来たり飛び回っていた
赤トンボ見っけ。
8.12あぶらせみ
8. クロアゲハ蝶
8.12じょうもん亀
朝の散歩中に会う
8.14夕すげのアヒル
首を折り曲げて就寝
門灯にヤモリ現れる
8.12 羽を大きく広げたアゲハ蝶
8.23 動きが速いタテハチョウがマリーゴールドにとまった
朝方のタテハ蝶は眠っている？
8.1オシロイバナ 漏斗状の花。黒い果実を割ると白粉質の胚乳があるのでおしろいの粉のようになる
8.12エノコログサ 猫じゃらしの名で親しまれている。中国名は狗尾草という
8.12ヤブラン ユリ科の草で葉がらんに似ていて趣がある
8.12ツユクサ 青と黄の薄花びらがオシャレではかない感じ
8. 夕顔 夕暮れ前から朝顔に似た白花が咲き始めています
セイバンモロコシ
風に吹かれて穂先がしなやかに揺らいでいる
ベニバナマメ朝顔
ピンク色の小さな花が可愛らしい
8.12ノブドウ葉は互生で3~5裂で小さな5弁の花が咲いていた
8.12ヤマボウシの実
初夏に白い花が咲いていた苞に、あれ、黄色い実がついた❓
8.12さんごじゅ 雨上がりにひときわ目立つ公園回りに植えられている
8.20キクイモモドキ
長い花梗の先に涼やかな黄色の小花が咲いている
8.20カンナ 鮮やかな黄色でひときわ目立って咲いていた
8.20入道雲
雨あがり後にモクモクと青空に伸びていく姿は気持ちよく豪快です
8.23 残暑が厳しく、日中の散歩は肌が焼けるような日差しです。コロナ感染で総合公園のせせらぎは残念ながら渇水状態です。子供達の声は水遊びの庭から聞こえてきます。中原地区では季節の花や木々が所狭しと植えられていて珍しい花に出会うのも散歩の楽しみになっています。早起きで朝顔の数を数えたり、シオカラトンボや色々な蝶が舞い降りてきたりと、いつも見ている光景に季節を感じながら自粛生活を楽しんでいます。
７月（7月17日梅雨明け）空は青く、日差しは強く、日中の気温は上昇してきました。
木陰は涼しい風が吹き、蝉も鳴き始めてきました。散歩で汗をかき気分転換に出かけましょう。帽子をかぶり、マスクをして、汗拭きタオルを持ち、水分補給で熱中症に気をつけましょうね。
6.27半夏生 この葉が三枚白くなると梅雨が明けると言われている
7.6みずひき
7.6ビヨウヤナギ
7.6ヒメジョオン
7.6マツヨイグサ
7.6ひまわり
7.19オニユリ
7.19アメリカフヨウ
7.19エゴノキの実
7.1９コブシの実
7.19サルスベリ
7.19ツバキの実
7.19むくげ
7.19ヒオウギ 橙色に赤の斑点がチャーミング
7.19オイランソウ
7.7カサブランカ
6枚の花弁を持って星形に開く。真っ白い優美な花です。庭先に咲いています。
7.19辛夷の実
握りこぶし状のデコボコがある、変な形をした赤い果実が名前の由来で、袋果が結合して出来ており、所々に瘤が隆起した長楕円形の形成をしています。
7.19ムキタケ
広葉樹の枯れ木の幹の上に重なるように群生します。
日本庭園北側通路の球場側の木の上方に見えます。
7.19大輪のアメリカフヨウ
夏を代表するアオイ科のフヨウ
葉は手のひらのようで、浅く３裂から５裂し、花は5弁のじょうご形をしています。南西側研修所の駐車場横で咲いています。
6月（6月14日から梅雨入り）雨が続くと気が重くなりがちですが、雨は自然の恵みでもあり、災害をもたらす事もありますが、日々の生活の中で、雨の風景に彩りを与えてくれる花々を見にいきましょう。
宿泊研修所西側、体育館東西通路、鷺塚、アスレチック横の小道、野外ステージ周辺などには
薄紅、薄紫、白、ピンク、ブルーと七変化するアジサイが見られます。
6.7スカシユリ
6.22アメリカデイゴ
6.7ユリ
6.22クチナシ
6.11ノコギリソウ
6.22北側通路のばら
6.11ヒルガオ
6.22ネジバナ
6.22タイサンボクの花
6.22ノウゼンカズラ